3月17日はグリーンで大盛り上がり

グリーングリーン青空には小鳥が歌い~~♪「グリーングリーン」と思わず鼻歌を歌いたくなってしまうほど、3月17日は緑緑ですごいです。アイルランドではクリスマスよりも3月17日の方が大盛り上がりでパレードもあったりと3月17日『聖パトリックの祝日』を盛大にお祝いします。もちろん3月17日はアイルランドでは祝祭日なので、四葉のクローバのようで3つの葉のシャムロックを衣類につけたり、ミサにもでかけます。どれだけアイルランドで盛り上がるのかというと、アイルランドの首都ダブリンでは5日間にかけての盛大なフェスティバルになるので、クリスマスよりも大いに盛り上がるのが納得できます。

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聖パトリックの祝日

アイルランドが沢山移民として暮らしているアメリカでも3月17日は大いに盛り上がります。アメリカでも「グリーン」で街が彩られるので、シカゴの川がグリーンになったりビールをこの日はグリーンに染めたりと大盛り上がりです。もちろん洋服も見事なまでに「緑」づくし。東京でもかなり認知されてきた3月17日の聖パトリックデーをお祝いするために、東京タワーがグリーンになったりするので3月17日はアイリッシュ・パブに緑色の洋服を着ていけば、大いに盛り上がることになるでしょう。カトリックの信者なくても、パトリックデーを祝おうと緑色の服を着て参加する人たちが大勢います。

アイルランドでも巨大なパレードが繰り広げらていますが、アメリカでも盛大なパレードがおおなわれています。アメリカではニューヨークのマンハッタンでのパトリックデーパレードが大変大きなパレードです。この日ばかりは大リーグでは、ユニフォームも緑色になったりキャップが緑になったりと、見事なまでに緑尽くしになります。イングランドのロンドンでも、聖パトリックデーではパレードが行われるだけではなく、マンチェスターやバーミンガムやリバプールなどでも、パレードにフェスティバルが行われます。

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アイルランドの守護聖人

聖パトリックはアイルランドの守護聖人ですが、どうして3月17日が聖パトリックの祝日かというと聖パトリックが亡くなったのが3月17日だからです。アイルランドの守護聖人なので、アイルランド出身かと思えば、生まれはウェールズで両親ともにクリスチャンでケルト人の家庭に誕生しました。生まれた場所は、バナベム・タバニアイという言われていますが、現在地は分からないのが実情になっています。パトリックは英語名ですが、パトリキウスともいいます。またはパトリキイという呼ばれ方もあります。

アイルランドに住むことになったキッカケは16歳のときに、アイルランドの海賊に拉致されてしまいアイルランドへ奴隷として売られてしまいました。アイルランドでは羊飼いとして6年間働いていますが、その後に神さまからの声を聞くことが転機となりました。神さまからの声を聞いたことで、パトリキウスは牧場を脱走して、300キロを歩いて生まれ故郷のウェールズに戻ります。そして神学を学ぶためにパトリキウスはヨーロッパ大陸へと渡り、ヨーロッパで7年間神学を学んだ後に帰国します。

これからアイルランド人へ愛と伝道の使命を与えられたことを、パトリキウスは家族に話をしますが奴隷として虐待したアイルランド人へどうしして愛を伝道しなくちゃいけないのか?!と家族は伝道に反対します。正式に432年にローマ教皇のカエレスティヌスから、パトリキウスに対して布教の命を受けることになり、パトリキウスは伝道のためにアイルランドへ渡ります。

アイルランドでパトリキウスは丘の上で、火を焚きます。この日は異教のドルイド教ででは、火を焚くのが禁じられている日でした。禁じられた日に火を焚いたことで、アイルランドの王はパトリウスを罰しようとしましたが、罰しようにも不思議な力で罰することができなかっため、アイルランドの王は、パトリキウスがまことの神から遣わされたことを信じたといいます。パトリキウスはアイルランドに365の教会を建てます。そしてアイルランドの中で12万人が、カトリックに回心したと伝えられているほか、賛美歌を作ったことでも知られています。

パトリキウスがアイルランドで伝道活動をしますが、パトリキウスはキリスト教の絶対神と、厳格な教義をアイルランドの人たちに一方的に押しつけることはしませんでした。それどころか、アイルランドの地に根ざしたドルイド教を大きく認めました。ドルイド教をみとめたことで、土着の人々がキリスト教を受け入れることを容易にしました。結果的にアイルランドの土着の神々はどのようにして、生き残ったのかというと妖精として現在も生き残っています。

聖パトリックデーでは、緑色のほかにシャムロックを身にまとってお祝いしますが、パトリキウスがシャムロックを手にして「三位一体」を説きました。「このように葉が三つに分かれているように見えるけれど、よく見てみると一枚の葉」というように、シャムロックをつかってキリスト教の難しい教義の一つである「三位一体」を説明したことで、パトリキウスのシンボルとしてシャムロックが使われるようになりました。